●購入
さて、メーカーがDahonと決まったところで、Dahonのどのモデルにするか。
候補に挙がったのは以下2機種。
DAHON(ダホン) Visc D20 20インチ フォールディングバイク 2016年 インターナショナルモデル [20段変速、アルミフレーム] Cloud White ARA003
- 出版社/メーカー: DAHON(ダホン)
- 発売日: 2015/10/13
- メディア: スポーツ用品
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アルミフレーム、ロード用コンポ(Tiagra4600系)、フロントダブルのVisc D20か、
DAHON(ダホン) Speed D8 20インチ フォールディングバイク 2016年 インターナショナルモデル [外装8段変速、クロモリフレーム] Matt Blue KAC083
- 出版社/メーカー: DAHON(ダホン)
- 発売日: 2015/10/13
- メディア: スポーツ用品
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クロモリフレーム、 MTBコンポ(Acera)、フロントシングルのSpeed D8
が候補に。
●妄想
・段数はViscのほうが上だが、どちらも一番スピードを出せるギアの組み合わせは53-11T、ETRTO406のため最高速はほぼ同じ
・リアのOLDはどちらも135㎜のため、交換するならMTB用ハブが必要(Viscのコンポはロードなのに。。。)
・Viscのほうが交換するならいろいろ選択肢は多そう
・Viscはフロントダブルだが39-25T(ギア比1.56)の組み合わせがいちばん軽いギア、Speedはフロントシングルだがリアが大きく53-32T(ギア比1.66)の組み合わせがある
Viscのほうが坂道には対応可能
・総段数はViscのほうが多いため、いろんなシーンには対応可能だが、そもそもミニベロは漕ぎ出しが軽いため、そこまで必要なのかは疑問
・耐荷重的にはRe-Bar technologyがあるViscのほうが安心ではないだろうか?(根拠なし、見た感じで。要は↓のようなことを考えました。)
●試乗
妄想は1回の実体験に劣る、もとい百聞は一見に如かずということで、ロードバイクを取り扱っているお店でのDahon試乗会に参加し、それぞれを乗り比べ。
・Viscはかなりソリッドな乗り心地、Speedのほうが段差がある環境ならいいかも?
・フロントダブルはあっても困ることはないが、平地のみなら不要
・どちらもハンドルは27(これまで乗っていたシティサイクル)に比べかなりクイック、慣れが必要
乗り味としてはViscのほうが好みのため、Viscを購入することに決定しました。
色味は2015年モデルのアップルティーニ、国内モデルのマンゴーオレンジがすごく好みだったけど、Internationalには無いので白をチョイス。
●納車
自宅に保管する場所を作って収納。ビバ折り畳み。
45cmx90cmのアルミラックスペース下に収納。
引っ越しする際にはメンテナンスができる広さの家に引っ越したいですね。