Six-Wheels OTG!:Think Threshold別館

購入した折りたたみ自転車+自動車の6輪生活。思考(妄想)・試行・カスタム・お出かけを記録していきます。

ロングライド時の水分補給は大切。(ミノウラ BH-100M)

 所謂増槽ってやつですね。

ロングライド時に携行する水分を物理的に増加させるため、追加のキャリーを装着しました。

 

 

 

 ●ロングライド時には水分量が足りない

もうタイトル通り、500mlでは足りません。

普段はTopeakのモジュラーケージを利用して500-600mlペットボトルを利用していますが、50km以上走るようなロングライドでは圧倒的に足りません。

自転車用のボトルは800ml程度あるようですが、洗う手間等を考えると使い捨て感覚で使えるペットボトルのほうがよく、こちらのケージを愛用しています。

 

 

●1.5Lのペットボトルを装備できるようにする

 とはいいつつ、ロングライドでは圧倒的に足りないため、追加のボトルケージを検討することにしました。

最初はモジュラーケージを2つにすることも考えましたが、合計容量1Lはmakoroさんの摂取量を考えると心もとない数字のため、1.5Lのボトルを増設すべく、ケージを物色します。

 

 で、見つけたのがこちら。ミノウラさん、こんなのまで作ってるのね。。。

 

Dahonさんはボトルケージ穴は1つしかないため、ケージ取り付け用のダボ穴増設のため、こちらのホルダも併せてご購入。 

 

 

 

●装着状態

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輪行時はバックパック内に、ライド時はシートポストに装着します。

 

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バンドが2本付属するため、うち1本をホルダーとの間に滑り込ませてはずれないようにしています。

2本目(上側)はフリー状態ですが、逆にフリーにすることで輪行時に自転車を車両に固定するのに補助的に使用できる等、割と使い勝手があるのでこの使い方で落ち着きました。

 

●感想

ペットボトルの底の形状によっては、走行中にズレてきてペダリングに当たることもありますが、概ね使い勝手としては良好です。

特にボトルの重さを意識することなくライドできます。

 

クリップオン式にしたおかげで、必要なときだけ装備する増槽的な使い方が可能になり、ロングライドのときだけの装備と相成っております。

 

また、ベルトで巻くタイプのキャリーのため、ペットボトルでなくても筒状に近いものであれば、色んなものをマウントできて使い勝手は非常に良さそうですね。